2020/05/29 01:05

アロハ!komoです。


今日はあることを閃いて、あれこれ遊びながら新たなもの作りに挑戦できました。
とても楽しかったです。
やっぱり、何かをやってみたい!とか、作りたい!って閃いた時に、
それをそのまま自分にやらせてあげられると、本当に気分が良いです。

↑こういうこと、ずーーっと前から分かった気でいて、
私なりに、自分のやりたいことはやってきたつもりだったのですが、
まだまだ、全然でした。

私の場合、ちょっと大き目な挑戦には意外とヒョイっと行けるのに、
日常の細かいことほど、無意識の我慢をしている傾向があることが分かってきました。

ちょっと大き目な挑戦というのは、
例えば一人旅に行くとか、新しい講座を開催するとか、けっこうな大金を払って何かを買う。
というような、今の自分にとっては、バンジーだけど、エイッ!!
みたいなことは、比較的トライできるんですよね。

あと、お賽銭とか投げ銭みたいなことにも、ドキドキしながらも面白がって出せる。

あ、これって、物理的にトライしてる感じが分かりやすいものだから
挑戦しやすかったってことだったのかなぁ?
(これも外向き意識でやってたダミーの挑戦だったのかも・・・)


で、逆に、バンジーでもなんでもなさそうな日常のちょっとしたことで、
無意識にすごくケチケチしていたり、ウジウジしていたり、我慢しているということが良くあるよね、私。
ということが、最近ようやく分かってきたんですよ・・・。


小さい話過ぎて恥ずかしいですが、シェアします。

宛名を書くためのペンを、もっと書きやすいものに変えたい!と気づいたんです。

それまで、家にたまたま有ったペンを当たり前に使っていたんですね。

他の用途には書きやすいペンだけれど、
ネットショップのこの封筒に宛名を書くペンとしては合ってない・・・と、
違和感を感じていたのに、スルーして何となく使っていました。

でも、先日、自分のネットショップをもっと素敵にしたい!と思った時に、
本当はペンだってこだわりたい!もっと書き心地が良いペンで宛名を書いて送りたい!
という欲があることが判明したのです。

印刷では無くて、手書きで書きたい。という気持ちは前から尊重していたけれど、
気づけば実は、ペンにものすごく不満だった!!

本当は、もっと書きやすいペンで綺麗に書きたい!

でも、どうせこんなワガママ聞いてもらえないんでしょ。

と、小さな私が、言う前から拗ねてたような感じでした(笑)

筆文字みたいに芸術的な特別な書き方をするわけでも無いし・・・

家に転がってるペンでも綺麗に書けるように努力すればいいんでしょ。

と、良く見れば見るほど、なんか拗ねてる~


これはいかん!

で、さっそくペンを買いに行ったのですが、
そこで、ふと、
宛名のペンも欲しいけれど、
そこに並んでたカラフルなペンもたくさん欲しい!と思ったんですね。
その売り場に行くまでは、カラフルなペンが必要だとも思っていなかったのですが、
売り場で見てたら、書き味も良さそうだし、色も綺麗!
まとめて買いたくなりました。

でも、カラフルなペンを具体的に何に使うかは、分からない。
買っても大して使わないかもしれない。
実際には、そのペンの書き心地が気に入るかも分からないから、まずは1本だけにしておいた方が良いのでは?
前に100円ショップで買ったカラーペン一揃いあるじゃないか。
と、思考(エゴキンマン)は言います。

でも、前に買った100円ショップのペンは、色が悪くて気に入らなくて全然使っていません。

そもそも日常で、カラーペンを使いたいと思う場面が、これまでそんなに無かったので、
何となく家にあったもので間に合わせてきました。

でも今回は、売り場に来てみたらふと買いたいと思った。


あれ?
これは・・・
もしかして・・・

もっと前から本当は、欲しいと思ったことがあったかもしれない。
でも、無くても困るもんじゃないし、また今度でいいじゃないか。とか、
とりあえず100円ショップでいっか。とか、
なんだかんだ、生活必需品じゃないし、目的も無いし、却下。
と、されてきたのかもしれない。

で、私の中の小さな私は拗ねてるのかもしれない、と思いました。

そういうわけで、今回は、何に使うかは分からないけれど、
今、欲しい!と思ったんだから、買ってあげよう!
と、6色買って帰りました。


そうしたら、そのペンの書き心地が予想以上に良くて、気持ち良い!

毎日のようにやるノートに望みを書き出す作業も、
意味もなくカラフルに書いてみると楽しい!
黒のボールペンで書くよりも、もっともっと自由な本当の望みが出てくる感覚です。

明らかに、私の頭の中の自由度が変わりました!

カラーペン、買ってよかった!!
なに、この満足度!!


こういう日常の些細な望み、もっともっと拾っていこう!
と思ったのでした。

komo